ポール・ラッシュ・アスレティックセンター

FACILITY

地下2階地上5階建ての総合体育館です。アリーナ、トレーニングルーム、ランニングコース、50メートル温水プール、屋上にはテニスコート兼フットサルコートなどが整備されています。館名は1925年に来日し、日本にアメリカンフットボールを普及させるとともに、戦後のスポーツ復興にも努めた元立教大学教授であるポール・ラッシュ博士に由来しています。

東京オリンピック・パラリンピックプロジェクトの推進

「RIKKYO VISION 2024」で提示したアクションプランの一つに「東京オリンピック・パラリンピックプロジェクトの推進」があり、2020年を契機に多様な人々との文化的交流、心と身体の健康、活力を持って生きる環境を提供するさまざまな教育・研究活動を実施していきます。その取り組みの一環で、2014年に日本身体障がい者水泳連盟と覚書を締結し、PRACのプールをパラリンピック日本代表の練習場として提供しています。立教のプールを練習拠点とする選手のうち、4名が、2016年のリオ・パラリンピックでメダルを獲得しました。

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