現状の自分に満足せず常に挑戦と変化のある環境に飛び込んでください

バークレイズ証券株式会社 作山 優介さん

2014/01/01

立教卒業生のWork & Life

VOL.9

OVERVIEW

バークレイズ証券株式会社にて、株式や転換社債による資金調達の提案および執行業務に従事している作山優介さんにお話を伺いました。

仕事について 自分のキャリアは自分で決める 外資系企業という環境

私は現在、投資銀行部門に所属し、主に日本の大企業のお客様を中心に、株式や転換社債による資金調達の提案および執行業務に従事しています。この会社を選んだ理由は、より大規模な案件に関われる点と、外資系というポジションです。成果主義や競争社会といった厳しい世界ではありますが、自分のキャリアを会社や周りの環境に影響されるのではなく、自分で決められるというところに魅力を感じ入社を志望しました。

仕事のやりがい 大規模な案件に関わることで日本経済の活性化に貢献

投資銀行業務では、非常に大規模な案件に関わります。数千億、時には1兆円を超えるような金額を扱うこともあります。こうした案件は、日本経済に与えるインパクトも大きく、世界の中で日本というマーケットの存在感を高めることにつながります。一社会人として、日本経済の活性化に貢献できる現在の仕事には、大きなやりがいを感じています。

学生生活 居心地の良い環境から抜け出し心機一転、単身カナダへ留学

大学では、友達と毎日楽しく過ごしていました。しかし、就職活動を始めてこれまでの自分を振り返ると、ただ居心地の良い環境にこもり、自分の武器を探すことすらしていなかったことに気づきました。このままでは社会に出ても何もできない。そう思った私は、1年休学してカナダへの留学を決意。英語が得意ではなかったこともあり、大学の制度には頼らず自力で留学先を探すなど、私の中で大きなターニングポイントとなりました。

現在につながる事 留学で得た、変わることの大切さと変化に耐えうる忍耐力・精神力

私は、留学先での最終目標を現地でのインターンシップとしました。まずは、語学学校から、次にカフェでのアルバイト、そしてインターンシップ向けの学校へと徐々に環境を変えて、最後は現地の会社で経理アシスタントとしてインターンシップを経験することができました。この留学で、主体的に変わることの大切さ、変化が自分を成長させることを学び、変化に耐えうる忍耐力、精神力を培うことができました。こうした経験と力は、現在の厳しい環境においても、役立っています。

皆さんへメッセージ 挑戦すること、変化することで広がる価値観と創造力

みなさんには、ぜひ早い時期から主体的に色々なことに挑戦して欲しいと思います。私は幸か不幸か3年次になってようやくそのことに気づき、ギリギリ留学もできましたが、1、2年次の時に気づいていれば、もっとたくさんのことを経験できたと思います。自分が社会人になることをイメージして、身近な社会人の先輩に話を聞くとか、ビジネスと関連性の高いアルバイトをするとか、小さなことでもいいので、挑戦し、変化することで、自分の価値観、創造力を養ってください。

※所属や業務内容はインタビュー時(2014年)の内容です。

プロフィール

PROFILE

作山 優介 さん

理学部 数学科 2008年3月卒業
バークレイズ証券株式会社 投資銀行部門 株式資本市場部

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