ARTS & CULTURE 2018年春

立教関係者の作品や文化・芸術活動

2018/05/11

トピックス

OVERVIEW

立教関係者(在学生、卒業生、教職員)の作品や文化・芸術活動等を紹介します。

« others »『第13回新池袋モンパルナス 西口まちかど回遊美術館』 5月17日(木)〜 5月30日(水)

「新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館」は、池袋駅の西側を中心に行われるアートフェスティバルで、今年で第13回を迎えます。池袋と関わりをもって活動しているアーティストの絵画・立体作品の展示をはじめ、ライブなども行われます。本イベントのポスター写真は、写真作家の髙倉大輔さん(2003年法学部卒業)が立教大学内で撮影しました。本学が会場の講演会や学生が関わっている企画や江戸川乱歩関連のイベントもありますので、ぜひご参加ください。

会場 東京芸術劇場、池袋西口公園、東武百貨店、西池袋・長崎・雑司が谷各所、立教大学 ほか
【Web】http://www.kaiyu-art.net/
母校で、乱歩をモチーフに撮影
写真作家 髙倉大輔さん


幼い頃から池袋には不思議と縁があり、それが重なりメインビジュアルの撮影をさせていただいています。母校で撮影するのは感慨深く、同時に深い責任を感じます。
今年のモチーフは立教大学とも縁が深い江戸川乱歩。“物語が生み出される物語”を描く場所として図書館を選びました。乱歩のように自由で人を惑わすような創造力と想像力には憧れます。

« others »『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』

ドラマ『35歳の高校生』、映画『亜人』など幅広い観客を楽しませる作品を世に送り出している脚本家の山浦雅大さん(2000年文学部卒業)が放映中のドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』の脚本を担当しています。菜々緒演じる強烈な人事コンサルタント・椿眞子がハラスメントや社内恋愛のこじれなどを大胆な手法で解決していくサスペンスチックドラマです。
脚本 山浦雅大/藤平久子
出演 菜々緒/佐藤勝利(Sexy Zone)/木村佳乃/船越英一郎/西田敏行 ほか
放送 4月14日(土)から、毎週土曜22:00~ 22:54(日本テレビ系列/4月クール)
【Web】http://www.ntv.co.jp/

« others »『日曜ゴールデンの池上ワールド 池上彰の現代史を歩く~Walking through Modern History~』

ジャーナリストの池上彰さん(客員教授)が、国内外の“現代史”の現場を歩き回り、いま起きているニュースとの結びつきを分かりやすく解説します。
教科書に載っていない、激動の現代史に隠された面白さを伝えます。
番組プロデューサーの福田裕昭さん(1984年経済学部卒業)は、選挙特番『池上彰の選挙ライブ』でもタッグを組んでいます。

放送 4月8日(日)から、日曜19:54 ~ 21:54
(テレビ東京系列)※ほぼ隔週で放送予定。
【Web】:http://www.tv-tokyo.co.jp/

« music »『分離派の夏』

水曜日のカンパネラや柴咲コウなどの数多くのアーティスト作品に関わる小袋成彬さん(2014年経営学部卒業)。
作・編曲家、プロデューサーとして活躍する小袋さんが、4月25日にソロシンガーとしてメジャーデビュー。
宇多田ヒカルさんが初めてプロデュースしたことも話題になっているアルバムです。

アーティスト 小袋成彬
発売 4月25日
価格 2,778円(税別)
※全14曲収録。

【Web】http://www.sonymusic.co.jp/artist/nariakiobukuro/

« others »『第3期 叡王戦 決勝七番勝負』

棋士の髙見泰地さん(2017年文学部卒業)が、「叡王」の称号がかかった七番勝負に臨んでいます。2017年6月から段位別予選が始まり、本戦トーナメントの決勝です。この叡王戦は今期から将棋界の八大タイトル戦となった一番新しいタイトル戦です。

●対局者 金井恒太六段 髙見泰地六段
●七番勝負日程
第1局 4月14日(土) 名古屋城(愛知県)
第2局 4月28日(土) 宗像大社(福岡県)
第3局 5月12日(土) 瑞巌寺(宮城県)
第4局 5月26日(土) 富岡製糸場(群馬県)
第5・6局 6月3日(日) 常磐ホテル(山梨県)
第7局 6月10日(日) ほほえみの宿 滝の湯(山形県)
※動画サイトのニコニコにて全局生中継。

【Web】:http://www.eiou.jp/

« book »『おとなの基礎英語 海外旅行が最高に楽しくなる英会話フレーズ ニューヨーク・ロンドン編』

松本茂教授(経営学部)の『おとなの基礎英語CD付』シリーズ。海外ロケのドラマを楽しみながら “使える英語” が身に付きます。(P4「視点」では松本教授に話を伺いました)

著 者 松本茂(経営学部教授)
出版社 NHK出版
発 行 2018年3月
価 格 1,500円(税別)

« book »『ろう者の祈り ─心の声に気づいてほしい』、『タウシュベツ川橋梁』、『シニア 学びの群像 ─定年後ライフスタイルの創出』

(左)『シニア 学びの群像 ─定年後ライフスタイルの創出』
著 者 木下康仁(社会学部教授) 出版社 弘文堂
発 行 2018年2月 価 格 2,500円(税別)  ※

(中)『タウシュベツ川橋梁』
北海道、大雪山国立公園内のダム湖に残る鉄道橋「タウシュベツ川橋梁」。いつ崩壊してもおかしくないといわれる「幻の橋」の姿を、周りの大自然とともに紹介します。
写真・文 岩崎量示(2002年経済学部卒業)
出版社 北海道新聞社 発 行 2018年1月 価 格 2,250円(税別)  ※

(右)『ろう者の祈り ─心の声に気づいてほしい』
聴覚障害の現実を取材し、朝日新聞で連載され話題となった「ろう者の祈り」に、手話通訳士として活躍する鈴木隆子さん(1986年文学部卒業)が登場します。
著 者 中島隆 巻末付録 鈴木隆子さんに教わる「ミニ手話講座」
出版社 朝日新聞出版 発 行 2017年12月 価 格 1,200円(税別)  ※

« book »『東京おいしい老舗散歩』、『毎朝3分で服を選べる人になる』、『英語教育の危機』

(左)『東京おいしい老舗散歩』
著 者 安原眞琴(兼任講師) 出版社 東海教育研究所
発 行 2017年12月 価 格 1,800円(税別)  ※

(中)『毎朝3分で服を選べる人になる』
著 者 大草直子(経済学部卒業) 出版社 光文社
発 行 2018年1月 価 格 1,300円(税別)  ※

(右)『英語教育の危機』
著 者 鳥飼玖美子(名誉教授) 出版社 筑摩書房
発 行 2018年1月 価 格 780円(税別)  ※

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