フランス法公開講演会「債務法改正後における契約の相互依存性」※使用言語:フランス語(通訳あり)

INFORMATION

  • 2016年9月13日(火)16:00~18:00
  • 池袋キャンパス 太刀川記念館3階 多目的ホール

2016年2月10日のオルドナンスによって成立したフランスの債務法改正によって、例えば、商品の売買契約とそれに伴うクレジット契約などにみられる契約の相互依存性がどのように変容するかについて、近時の裁判例・学説を手がかりに検討する。

講師

パリ第2大学教授、本学客員研究員
ピエール・クロック 氏

1983年カーン大学法学部卒業、1984年パリ第2大学博士課程(DEA)民事法専攻修了、1985年パリ第1大学博士課程国際私法専攻修了、1992年法学
博士。博士論文『所有権と担保』は、アンリ・カピタン賞ほか多数を受賞し、著書・論文も多数執筆。
現在のフランスにおける担保法学の第1人者である。

通訳
野澤 正充

詳細情報

名称

フランス法公開講演会「債務法改正後における契約の相互依存性」※使用言語:フランス語(通訳あり)

対象者

本学学生、教職員、校友、一般
※申込不要、入場無料

主催

法務研究科

お問い合わせ

野澤 正充 (本学法務研究科教授)

TEL:03-3985-2557 E-mail:nozawa@rikkyo.ac.jp

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