2013/07/04 (THU)

コミュニティ福祉学部の丸山咲さんと文学部の平林拓さんが世界U-23アルティメット選手権大会の日本代表に選出されました

キーワード:学生の活躍

OBJECTIVE.

コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科4年次の丸山咲さんと文学部教育学科4年次の平林拓さん、校友の大谷優樹さん(2013年理学部生命理学科卒業)が、7月22日(月)~7月28日(日)カナダにて開催されるWFDF 2013 世界U-23アルティメット選手権大会の日本代表選手に選出されました。丸山さんはウィメン部門、平林さんと大谷さんはミックス部門(男女混合チーム)での選出となります。

■アルティメットについて
アルティメット(Ultimate)は、各7人からなる2チームが100m×37mのコートでディスクをパスしながら運び、敵陣エンドゾーン内で味方からのパスをキャッチするとポイント(1点)となります。球技にはないディスクの飛行特性を遣い、またスピードや持久力を必要とすることから究極(Ultimate)という名前がつけられました。ゲームではスピリット・オブ・ザ・ゲーム(Spirit of the game)という紳士的な基本理念に基づき、審判を置かずに選手同士の判断によるセルフジャッジを採用しているのも特徴といえるでしょう。(日本アルティメット協会のWebサイトより)

大谷優樹さん

平林拓さん

コメント

COMMENT

コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科4年次
丸山咲さん

U-23代表選手に選出されたことを誇りに、金メダルを持ち帰りたいと思います。そして、監督はじめ多くの方々にサポートして頂いていることに感謝し、コートの中に限らず、代表選手としてしっかりと行動していきます。また、7月28日から開催される、IOCが後援する非オリンピック種目の国際総合競技大会「ワールドゲームズ」にもアルティメットは選ばれています。アルティメットの普及とさらなる発展にも努めていきたいと思います。応援よろしくお願いいたします。

お使いのブラウザ「Internet Explorer」は閲覧推奨環境ではありません。
ウェブサイトが正しく表示されない、動作しない等の現象が起こる場合がありますのであらかじめご了承ください。
ChromeまたはEdgeブラウザのご利用をおすすめいたします。