2014/12/19 (FRI)

映像身体学科の野村稔さんらが制作した『シューカツ(仮)』が「第13回 JCF学生映画祭 in 山形」で準グランプリを獲得

キーワード:学生の活躍

OBJECTIVE.

現代心理学部映像身体学科4年次の野村稔さんが制作した作品『シューカツ(仮)』が「第13回JCF学生映画祭 in 山形」(主催:JCF学生映画実行委員会)の<短編部門>において準グランプリを獲得しました。

この作品は野村さんが慶應義塾大学の佐藤久太さんらと共同制作した作品で、立教大学からは同じく映像身体学科学科4年次の水野恵美さんが脚本として、田内季宇さんが主演俳優として参加しています。
JCF学生映画祭は、「次世代を担う映画監督と発掘・育成」をテーマに開催されており、今回は、合計257作品の中からからコンペティションプログラム3部門<短編部門><長編部門><高校生・高専生部門>で各グランプリを含む入賞全6作品が決定しました。

授賞式は12月14日(日)東京情報大学千葉ステーションキャンパス(千葉市)にて行われました。

コメント

COMMENT

現代心理学部映像身体学科4年次
野村稔さん

このような賞をいただき大変光栄に思います。この4年間でさまざまな映像作品を制作しました。
映画を撮った経験がなかったのですが、昨年、就活/卒業を前にして“学生のうちに映画を作りたい”という思いが強くなり、映像の制作現場で出会った慶応義塾大学の佐藤久太くんらと制作を始めました。彼らも映画を作るのは初めてで、右も左も分からず作った作品です。
たくさんの人に見ていただき、就活や将来について考えていただければ幸いです。
同じ学科の田内季宇くんの演技にも注目です。

現在は、2015年2月6~9日に行われる映身展の主宰として運営活動をしています。
映像身体学科をたくさんの人に知っていただければ、と有志で集まった学生で行うイベントです。
「シューカツ(仮)」も上映を考えていますので、ぜひいらしてください。

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