2015/11/27 (FRI)

経済学部の関口智教授が第24回租税資料館賞を受賞

キーワード:研究活動

OBJECTIVE.

経済学部経済政策学科の関口智教授が、著書『現代アメリカ連邦税制 —付加価値税なき国家の租税構造—』(東京大学出版会、2015年)により、第24回租税資料館賞(主催:公益財団法人租税資料館)を受賞しました。

租税資料館賞は、税法学ならびに税法と関連の深い学術の研究を助成するため、税法等に関する優れた著書および論文に対して表彰するものです。

租税資料館は、故飯塚毅博士により1991年に設立されました。同資料館は、租税に関する資料等を収集、管理し、それらを広く一般に公開することにより、納税思想の普及および租税に関する調査研究の発展に資するとともに、租税理論、租税制度、租税法、会計理論、会計実務および税務の執行に関する調査、研究及び研究助成を行うことにより、それらの進歩、促進を図り、もってわが国の税務の発展、向上に寄与することを目的としています。

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